黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
統合初年度から新型コロナウイルス感染症の影響で学校の臨時休業が続くなど、通常とは違う学校運営を強いられましたが、生徒の安全・安心を最優先に、学校と市教育委員会が緊密に連携しながら円滑な学校運営に努めているところであります。
統合初年度から新型コロナウイルス感染症の影響で学校の臨時休業が続くなど、通常とは違う学校運営を強いられましたが、生徒の安全・安心を最優先に、学校と市教育委員会が緊密に連携しながら円滑な学校運営に努めているところであります。
議員御発言のとおり、文部科学省からは11月29日付で、飲食の場面における政府の新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の変更に関連をしまして、学校運営に当たって特に留意するべき点等について文書が発出されております。
コロナ禍の中の学校運営や職員の働き方改革を見据えながらの対応は大変なご苦労があったことと思います。 また、公立学校の部活動は大きな曲がり角を迎えております。少子化が進めば部活動は廃止や規模縮小に追い込まれる、教員の指導者が学校単位では不足するなど、難しい課題も抱えております。
次に、コミュニティスクール(学校運営協議会制度)について伺います。 近年の経済社会構造の変化とともに、子供を取り巻く環境が大きく変わる中、学習意欲の低下、生活習慣の未確立等の課題が顕在化する一方、学校運営及び教育に関して地域や保護者の意識は多様化しています。
複式学級が発生することによって、学校全体の先生の数が、余裕がなくなることも、学校運営上、問題であります。 実際に昨年7月の保護者アンケートでは、複式学級でも構わないと回答された方は3%、今回の懇談会においても、保護者の方の多くから、子どもを複式学級で学習させることについては不安を感じるというご意見をいただいております。
また、学校に寄せられた保護者等からの意見や要求などのうち、学校では対応が困難な場合は、町の顧問弁護士や県のスクールロイヤー制度を活用し、専門家の助言を基に対応できるよう学校運営の支援をしているところです。
令和2年度に石堤小学校が東五位小学校と先行統合され、国吉地区では義務教育学校による新しい学校運営が始まりました。新年度には、平米小学校と定塚小学校が高陵小学校として開校されます。大変な御苦労もあったかと思いますが、よりよい教育環境を整備するため準備を進めてこられた教育委員会、また地元自治会や関係の方々に敬意を表したいと思います。
学校に寄せられた保護者等からの意見や要求などのうち、学校では対応が困難な場合、町教育委員会では、町顧問弁護士や県のスクールロイヤー制度を活用し、専門家の助言を基に対応できるよう学校運営の支援をしております。 また、教員のストレスチェックを毎年行い、高ストレス者との診断を受けた教員に対して町の産業医との面談を実施するなど、教員の精神的なサポートも行っております。
統合中学校が開校し、生徒は様々な思いも胸に秘めつつ、新しい環境に果敢に挑戦していたものと推察しますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、学校運営にも大きな支障が生じ、様々な制限を余儀なくされました。 このような中でも、生徒、保護者、教職員、関係の方々のご理解とご協力のおかげもあり、おおむね順調に進んできたものと認識しております。
県教育委員会では昨年度より、学校が弁護士による適切な法的助言を受けることで学校運営の安定を図り、児童生徒の成長や発達に資することができるよう、県内全ての公立学校と県立学校を対象に、スクールロイヤーによる法律相談を実施しておられます。
(4) これからの持続可能な学校運営には、地域住民や保護者が学校運営に参加できる制 度「コミュニティ・スクール」の導入が重要と考えるが、見解は。 3 公共交通について (1) 「行きたいところに当たり前に行ける高岡」の実現に向けて、既存の公共交通につ なぐための具体的な取組は。 (2) 実証運行が始まっている予約制乗合タクシーの目的と目指す成果は。
各小中学校の掲げる学校運営の構想にも、一人一人の自尊感情を高め、よりよく生きようとする態度を培うように取り組んでいます。 指導内容としては、自分の生命や他人の生命もかけがえのないものであることを実感できるように、教育活動全体を通じて、生命誕生の喜び、生きることの尊さ、自信や夢を持って生きることの大切さを伝えております。
次は、コロナ禍における学校運営についてお伺いします。 8月に入り、県内では新型コロナウイルスのデルタ株が蔓延し始め、お盆の帰省等の影響もあり、多い日では140人を超え、連日100人以上の新規感染者が確認されるに至りました。
そのことを尊重した上でお伺いするものですが、さきに述べたとおり若年層への感染が広がりを見せる中で、新学期開始を踏まえ、これまで以上に感染症対策を徹底した学校運営が求められますが、その方針をお聞かせください。 次に、感染拡大が進む中での医療提供体制についてです。
(2) これまで以上に感染症対策を徹底した学校運営が求められるが、方針は。 (3) 高岡市や高岡医療圏内での一般診療や救急の受入れに対する影響と、コロナ患者専 用病床の使用状況は。また、今後の医療提供体制の維持確保に向けた方針は。 (4) 新型コロナのワクチン接種を迅速かつ徹底的に推進すべきだが、その取組と見通し は。
現行の学校評議員制度は、校長が保護者や地域住民等の協力を得ながら学校運営ができるよう、校長が推薦し、市教育委員会が委嘱した評議員が、学校運営に関する事項について、校長の求めに応じ意見を述べるという形式により運用しております。評議員は個人として意見を述べ、校長等が意見を参考としながら学校運営に取り組むことで開かれた学校づくりに一定の役割を果たしてきております。
(1-1)学校運営について、現行の「学校評議員制度」と努力義務化された「コミ ュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」との違いについて伺う。 (1-2)コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の取り組みについての考 えを伺う。
各学校では、東日本大震災を経験し、子どもたちの安全な避難や震災時の避難所での対応、震災後の学校運営に尽力された現地の教育長や副校長、また防災士や防災アドバイザーをお招きし、防災講演会を行っているところであります。 また、警報が発令されたときや天候の急変時には学級や学年で注意喚起を行い、様々な状況に合わせた命や身を守る行動を考えて取るよう指導しております。
議員ご指摘のとおり、学校が休校となれば授業時数も少なくなり、その分を取り戻すために、学校運営上、少なからず影響が出てくるものと考えております。
そこで、全国一斉休校から再開まで約3か月の長期休校、これは授業時間だけでなくて、学校運営にも大きな影響があったんじゃないかと思います。そのハンディキャップにどのように対応してきたのか。児童生徒の声や、教育現場の声、あるいは保護者の声、そういったものに真摯にこたえることができたのか。教育部長にお伺いいたします。